【愛車とのお別れ】さようなら愛しのアウトバック【今までありがとう】

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めちゃくちゃ久しぶりの投稿です。

この1年間、また人生の転機みたいなイベントもあったので、改めてブログ記事書いていこうかと思います!

愛車とのお別れ

見出し通り、明日自慢の愛車とお別れすることになりました。※事故とかじゃないです

私は2020年の夏に海外赴任から帰国したのですが、その時からちょうど4年ほど今の車に乗っていました。

その車は、SUBARUのレガシィアウトバック!リミテッドといわれるグレードです。写真はこちら↓

いわゆるステーションワゴンていうやつです。国産でこういった形してる車種って意外と少ないんですよね。

せっかくなので、この車のよかったところ、気になったところをそれぞれ簡単にご紹介します!

アウトバックのよかったところ

1.高級感

SUBARUの車って、走りとかエンジンとかにフォーカスされることが多いですが、最近の車種は内装がかなり綺麗で高級感があります。

私はブラウン内装を選びましたが、想像以上に乗った時の満足感が高く、乗る度に小さな幸福感を味わうことができました。

2.安全装備が優れている

SUBARUといったらやっぱりアイサイトですよね!私のアウトバックは一世代前の型なので、最新のアイサイトではありませんでしたが、前車追従時の加減速精度や、その精度に対する価格などを考えるとやっぱり他のメーカーとは頭一つ抜けているな、という印象でした。

実際の例でいくと、1社目の時は高速道路を使って1時間ほど通勤していたのですが、高速道路に乗っている間はアクセルもブレーキも1度も踏まなくてよかったほどです。

もちろん、常にブレーキに足をかけてはいましたが、踏みっぱなしに比べると楽さが全然違いました。

3.広い

アウトバックは全長が4.8m超えのため、後席の足回りもかなり広く、ラゲージスペースも広大でした。

私はよくキャンプに行ってますが、2人目の子供が生まれるまで(シートが全く倒せなくなるまで)は積載に困ったことは一度もありません。

走りと積載を両立できるのは、やはりステーションワゴンだからこそですね。

4.段差や悪路に強い

皆さんコンビニなど店に入るとき、車の下を擦っちゃった…ってことありませんか?

アウトバックは最低地上高がなんと20cmもあるので、基本的に段差を怖がる必要がありません。(一般的な車だと最低地上高は14~18cmくらいかな、と思ってます)

また、SUBARUのウリでもあるAWD(常時全輪駆動)のため砂利道や坂道もガンガン進んでいけます。

また悪路でなくとも、高速のカーブなどでは4本のタイヤがしっかりと地面を押している感覚があり、怖いと思うことはあまりありませんでした。

5.見た目

なんだかんだ車を選ぶ決め手って見た目ですよね!完全に私個人の感性ですが、全高が高すぎず低すぎず、前から後ろまで流線型のシルエットが好きなんですよね。

あと、地味に周りと被らない点もポイント。所有欲満たされるのと、広い駐車場でも割とすぐ見つけられます(笑)

気になるところ

次は逆に、気になるところをお伝えします。

1.燃費が悪い

昨今ガソリン代も高くなっている中、私のアウトバックは平均燃費が10km/Lらへんでした。タンク容量も60Lと多いので、空っぽから満タンまで入れると8000円超えとかザラにありました。

2.値段が高い割に細かいコストカットが目立つ

アウトバックはSUBARUの中でもフラッグシップに位置する、いわゆる高級車の部類になると思います。

一方で、室内の照明はLEDが1つもなく、全部バルブだったり、天井は他の車種と同じくザラザラしたグレーの不織布だったりと、ちょっと残念に感じるところもありました。

まとめ

今回は私の愛車の紹介と、良いところ、気になるところをそれぞれ勝手に紹介させてもらいました。

気になるところもありましたが、それを理由にこの車を選ばない、というレベルでもないし、ある程度は覚悟していたことなので、トータルとしては大満足しています。

今回車を買い替えることになった理由はいくつかあるのですが、いつかまた乗りたい、本当におススメできる車でした。

現在アウトバックは新型となり、デザインも機能もさらによくなっているので、気になっている方にはぜひ、後押ししたいです(笑)

お付き合いいただきありがとうございました!それではまた!

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